これまでの活動実績

⨀ 新しい価値観を訴えるパブリシティ活動
SanDisk社

「SanDisk社」

まだほとんど世に知られていなかった、米国のコンパクトメモリーカードの開発メーカーSanDisk社の、日本国内のメディア広報を担当。日本法人の代表や、本国代表の来日にあわせ、日本経済新聞や各紙経済部記者、論説委員へのトップインタビューを積極的にアレンジ。記者発表会だけでなく、機動力のあるプレスサロンを定期的に開催。専門誌の記者だけでなく一般メディアも招き、技術情報のアップロードや、SanDisk社が見すえる、近未来のデジタル社会像を伝えた。

WACOAL MEN「クロスウォーカー」

WACOAL MEN「クロスウォーカー」

ワコール人間科学研究所の研究開発から生まれた、男性用機能下着「クロスウォーカー」(CROSS WALKER)のデビューPR。ワコールのメンズ市場への本格参入を内外にアピールするためのパブリシティ活動。特設会場を設け、ファッションショースタイルの記者発表会を実施。塚本能交社長も参加し、女性用下着のワコールのイメージを覆すような、力強い発表会を演出。

日本野球機構「KONAMI CUP アジアシリーズ 2005」

日本野球機構「KONAMI CUP アジアシリーズ 2005」

初開催の「アジアシリーズ」PR活動。大会会場となった東京ドームに国際プレスルームを設置。スポーツ広報活動と国際パブリシティ活動をおこないました。バレンタイン監督率いる千葉ロッテマリーンズが優勝。最優秀選手にはベニー・アグバヤニが選ばれました。日本野球の国際化の足がかりとなった記念すべき大会です。

KTC学園「屋久島おおぞら高等学校」

KTC学園「屋久島おおぞら高等学校」

就学の新しい選択肢として、まだほとんど知られていなかったサポート校、通信制高校の存在や意義を広く知ってもらい、理解を深めるためのパブリシティ活動。「屋久島おおぞら高等学校」とKTC学園の取り組みや活動をくまなく集め、プレスリリースの発信回数を増やすことに力を注ぎました。

TIPNESS「ピラティス」

TIPNESS「ピラティス」

新しいエクササイズのスタイル「ピラティス」の普及促進パブリシティ活動。イメージキャラクターの渡辺満里奈さんが、積極的に雑誌メディアにするなど人気を博しました。

SONY「QRIO」

SONY「QRIO」

ソニーがAIBOにつづいて発表した、人型エンタテインメントロボットが「QRIO」です。新幹線の品川駅開業の日に、人類史上初の“ロボット上客”として新幹線に乗車したり、NHK紅白歌合戦に登場したり、コンサート会場で東京フィルハーモニー交響楽団を指揮したりと、PR提案型のパブリシティ活動をおこないました。

SONY/HONDA/他「ROBODEX」

SONY/HONDA/他「ROBODEX」

当時マスコミの記者や編集者たちも、アニメや漫画でしかロボットを見たこともなかったため、なかなか信じてもらえず苦戦した活動に一つです。粘り強く実物写真などを持ってテレビや新聞各社を毎日訪れ、ロボットが持つ未来への期待や技術力を伝え少しづつ信用を獲得。結果、取材記者は述べで数千名。日本だけでなく海外にまで衝撃をあたえるパブリシティとなりました。現在の“あたりまえ”につながるエポックメイキングとなる活動です。

SONY「デジタルドリームキッズ実験室」

SONY「デジタルドリームキッズ実験室」

CEOに就任した出井伸之氏が、新生ソニーのスローガンとして掲げた「リ・ジェネレーション」と「デジタル・ドリーム・キッズ」。この一環ではじまった「デジタルドリームキッズ実験室」は、理科離れが進む子どもたちに向けた新しい取り組み。NHKを含む全テレビ局、全新聞社への理解を広げる事に全力を注ぎました。NHKのトップニュース、全国紙の1面の掲載など大きな成果をあげました。

日本オーディオ協会「AUDIO EXPO」

日本オーディオ協会「AUDIO EXPO」

東京モーターショーよりも歴史が古く、国内の大規模イベント発祥ともいわれる「オーディオフェア」から「AUDIO EXPO」への変革の時代まで。国内ではまだほとんで実例の見られなかった本格的なプレスルーム運営から、プレスカンファレンス実施など、大型展示会の広報活動の原型を構築。多くの企業や団体で構成される催事の広報・パブリシティ活動を実施しました。